飲み会で気にかけてあげるのはモテの第一歩
男女が飲み会で仲良くなるパターンは多い。俺も、もう何百回と飲み会をこなしているから慣れたものだ。ターゲットの女性、複数の仲間、そして飲み会。この条件とシチュエーションが揃っていれば、俺はターゲットの女性を落とすことができると断言できる。もちろん百パーセントじゃないが、大抵成功できるだろう。その方法はとても基本的なことなんだ。「その女性を気にかけてあげる」それだけで十分。大人の駆け引きみたいなのは、その後の、後の話。まず、「乾杯!」となる。さっそく、彼女の様子を観察してみよう。ひとまず、隣の子と談笑しているがあまり知り合いがいないのは誰が見てもわかる。そんなとき、俺はこう言うんだ。「ねぇ、○○ちゃん、ちょっとこっちに来てよ」ニコっと笑う彼女。その笑顔も可愛いな。もちろん、彼女を誘うのはきちんと頃合いを見計らってな。まだ隣と楽しそうに談笑しているのに、誘ったら悪いし、その談笑がひと段落ついてからがいいな。そして、こっちに誘うわけ。「どう? 調子は?」そんな軽い挨拶から始めよう。「元気満点だよ」「ところでさ、○○ちゃんって変な趣味があるんだって?」「なにそれ!」もちろん変な趣味なんていうのは適当だ。「○○ちゃんの趣味って何?」ってストレートに聞くのも変な空気になっちゃうからな。「え、呼んでおいて、その質問? 真面目!」なんて思われるのも癪だしな。それで、彼女のお笑いレベルがわかるっていうのもある。「え、変な趣味ってなになに?」そう周囲が聞くわけ。「変な趣味ね。えっとね、下ネタかるた!」とっさに出た彼女のボケ。「なんだ! それ!」「ちょっとやってみろ!」こんな盛り上がり方をする。そのあとも彼女に気にかけてあげるのは変わりない。飲み物がなくなっていたら、「次は何飲む?」と聞いてあげてオーダーまでやってあげる。少し無言だったら、こっちの楽しい話のひとつやふたつを話してあげる。そういうことの積み重ねで愛情って芽生えてくるんだよね。